医療保険は本当に必要?

もし自分が入院したら、独身者の場合多くはその間の収入が無くなることになる。
したがって、特に自営業や中小企業の社長などの場合は、入院保険三大疾病保険は入ったほうがいいだろう。
サラリーマンなら有給休暇もあるし、健康保険の被保険者であれば、長期療養の場合でも標準月額報酬の三分の二の保障が最長1年半あるので、金額は低めでもいいと思う。
ただし、ある程度貯金がいっぱいあれば、それほど入る必要はない。
貯金があってもその貯金を減らしたくない、月々の負担は構わない、という場合であるなら加入すべきであろう。

独身者は健康管理面でどうしても妻帯者などに比べればおろそかになりやすい。いや、気を付けている者は妻帯者以上に気を使っているが、健康管理に関心がない独身者は全く気を付けていないものだ。極端なんだな。
まあ、妻帯者だってそれほどえばれたものではないが。

ところで、最近の傾向としては全般的に病気をした場合の入院期間が短くなりつつある。
これには二つの要因があって、ひとつは病院側の都合で、長く入院されると儲からないからできるだけ早く退院させようということだ。
もう一つは、医療技術が上がってきたので、長く入院する必要が無くなったからだ。
今までなら開腹手術しなければならないところが、内視鏡手術で治療できるにようになったことなどが一例だな。
入院期間が短ければ、それは人生計画が狂うような大きなリスクとは言えないだろう。
そのために、医療保険の中でも院保険の重要性が以前より相対的に下がっているいう事実があることを覚えておこう。