保険の設計書はどう見るの?

保険の設計書は、原則的には隅々まで全部見ておいた方がいい。
ただし、裏面の約款などは読んでもすべて理解することはとても無理だろう。だから、わからないことがあれば営業に質問する。
そのために、営業と対面しながら設計書を確認して、疑問点を解消していくようにするのがいいだろう。

基本的なことだが、契約者、被保険者、受取人、保障金額と保険料、保険料の払込期間、保険期間つまり保障を受け取れるのが一生涯(終身)なのか、それとも受け取れる期間が決まっている(定期)のか、などはまず押さえておかなければならない。
また、メインの保険と特約などの付加部分の保障期間が異なる場合も多いので、一緒だと勘違いしないように注意しておかなければならない。
それから、保険金が下りないケースや保険会社の免責事項などについても、ぜひとも営業に直接確認しておこう。

契約者 自分の名前で保険会社に対し、保険契約の申込みをする人をいいます。保険契約者が同時に保険契約によって保険の補償を受けられる方(被保険者)である場合が多いですが、他人を補償の対象者(被保険者)とする契約もあります。
被保険者 生命保険契約においては、生命保険の対象として保険がつけられている人をいい、その人の生死が保険事故とされる当事者をのことです。
保険金受取人 契約者が指定した保険金を受け取る人をいいます。
保険金額 保険事故が発生した場合に保険会社が支払う保険金の限度額で、保険契約に際して、保険会社と保険契約者との間で定めた金額(ご契約金額)をいいます。
保険料 被保険者の被る可能性のある危険を保険会社が負担する対価として、保険契約者が支払うお金をいいます。 毎月または一括で支払われるものです。
保険料払込期間 保険契約の条件として定められている、保険契約者が保険料を支払う義務がある期間のことです。この期間を保険期間と同じ期間に定める場合は「全期払込」となり、保険期間よりも短く定める場合は「短期払込」となります。
保険期間 保険者の責任の存続期間のことで、この期間内に保険事故が発生した場合にのみ保険者は保険金の支払義務を負います。ただし、保険期間中であっても保険料が支払われていない場合は保険者の責任は開始しないと定めることが殆どです。保険料期間とは必ずしも一致しません。